秦氏と法然

書店に行くと秦氏の本がたくさん出ている。
理由が分からないのでいろいろ調べてみた。
どうやら「法然上人八百年大遠忌」(2011年)関係らしい。

wikiから

>>法然(ほうねん)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧である。浄土宗の開祖とされる。「法然」は房号で、諱は「源空」(げんくう)。幼名を「勢至丸」。通称「黒谷上人」、「吉水上人」とも。

大師号は、現在「円光(東山天皇・1697年)・東漸(中御門天皇・1711年)・慧成(桃園天皇・1761年)・弘覚(光格天皇・1811年)・慈教(孝明天皇1861年)・明照(明治天皇・1911年)・和順(昭和天皇・1961年)大師としており、500年遠忌の行なわれた1711年以降、50年ごとにときの天皇より諡号を賜られる習わしである。<<

>> 生涯

長承2年(1133年)4月7日、美作国久米(現在の岡山県久米郡久米南町)の押領使漆間時国(うるま ときくに)と、母・秦氏君との子として生まれる。<<

2011年は「親鸞聖人七百五十年大遠忌」でもあるそうな。